AD-EDITって?


ブラウザからブログ感覚でホームページを編集できるソフトです。
これらの類のソフトを総称してCMS(コンテンツマネジメントシステム)とも呼びます。

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2010年7月25日日曜日

カテゴリ機能を実装 AD-EDITv3.0.0リリース

カテゴリラベル機能が付いたAD-EDITv3.0.0をリリースしました
1階層ページや2階層ページの[設定]からカテゴリ利用の可否を設定できます。

AD-EDITのカテゴリ分類は、複数カテゴリに対応しています。
各記事にスペース区切りで分類ラベルを記述する事で、カテゴリ分けが行われます。ですので、スペースの入ったキーワードには対応できません。m(_ _)m

実際に編集してみるとわかりますが、
登録されたカテゴリは、リストに登録され登録済みカテゴリは、セレクトメニューからプルダウンで選べます。

カテゴリ表示の並べ替えをしたい場合は、カテゴリ入力欄の横に[編集]というリンクがあり、「分類ラベル編集」にて順番を入れ替えてください。また、ここのリストから削除すると表示ページのリストからもラベルが削除されます。

今回もまた、
クライアントさんにお金積まれて納品絡みのバージョンアップです。

多くのユーザーさんから良く聞かれるのが
「AD-EDTIのバージョンアップについて無償ベースでやっているのか?」
といった内容ですが、そんなことないです。

AD-EDITのリリースのカラクリですが、
原則として有償ベースで開発が進められています。
その開発結果がバージョンアップ版としてリリースされ、
その結果が、現状のAD-EDITとなっているような流れです。

弊社が、AD-EDITを使ってウェブ制作を受注する場合は、
多くの場合、システムカスタマイズが入りますので
カスタマイズ料金とライセンス料金を見積の中にきっちり入れています。

もし、あなたが制作会社なら、クライアントからカスタマイズ料金をいただいて
そこからディレクション料金を差し引いて弊社に開発を丸投げという方法も可能です。
実はすでに4社ほど、この流れができています。

あと、リリース後に発見したバグは基本的に無償で直しています。
この「バグ潰し」がMITライセンスで公開する本来の目的でもありますしね(笑)

さて、今回のリリースが、とうとうv3.0.0になってしまったのですが、
前回でも述べたとおり、まだまだ改善課題が多くあり、当面「AD-EDIT3」とは呼ばない方針にします。

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