機能的にも大幅なテコ入れを施したAD-EDITv3.0.5をリリースしました。
主な改善点は3つ
文字コード判定エンジンを搭載し、ベースシステムをUTF-8に変更
管理画面からの入力がすべてUTF-8になるため、多言語サイトも構築できるようになります。
また、ページの出力においても[システム設定]から、PCサイト、携帯サイトの出力設定ついて、
UTF-8, ShiftJISの選択ができるようになりました。
新システムにおけるデータの保存形式
新システムにおいてコンテンツの編集や設定等を行った場合は、
これまで記述した文書が保存される data.datやconf.dat などのログファイルが
すべてShiftJISからUTF-8に自動変換され、今後はUTF-8で保存されるようになります。
新システムにおけるウェブページの出力形式
新システムには、ファイルの文字コードを自動判別するプログラムが組み込まれています。
仮にデータファイルがShiftJIS形式であれば、これを自動的にUTF-8形式に変換して内部処理を行い、
指定された形式(ShiftJISまたはUTF-8)に変換してウェブページ(HTML)出力を行います。
メールフォーム機能の大幅改善
これまで好評だったメールフォームの機能ですが、
ファイル添付用のパラメータ fileA(); ~ fileE(); を追加しました。
最大5ファイルまで添付できます。
あと、各パラメータの要素に、タグ挿入コードを追加。
<input type="text" name="~">
といったタグに
<input type="text" name="~" onclick="function();">
などのタグパラメータを追加できるようになります。
もちろん、郵便番号から住所検索するAjaxライブラリなども実装できます。
Googleマップエディタの変更
これまで、「吹き出し」と「本文」が同じ入力欄でしたが、
これを別々に切り分けて、本文のほうにエディタモードを追加しました。
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