AD-EDITって?


ブラウザからブログ感覚でホームページを編集できるソフトです。
これらの類のソフトを総称してCMS(コンテンツマネジメントシステム)とも呼びます。

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2010年8月19日木曜日

UTF8化して機能もパワーアップした AD-EDITv3.0.5リリース

先月、多言語サイトを受注してしまったキッカケから、
機能的にも大幅なテコ入れを施したAD-EDITv3.0.5をリリースしました。

主な改善点は3つ

文字コード判定エンジンを搭載し、ベースシステムをUTF-8に変更



管理画面からの入力がすべてUTF-8になるため、多言語サイトも構築できるようになります。
また、ページの出力においても[システム設定]から、PCサイト、携帯サイトの出力設定ついて、
UTF-8, ShiftJISの選択ができるようになりました。

新システムにおけるデータの保存形式


新システムにおいてコンテンツの編集や設定等を行った場合は、
これまで記述した文書が保存される data.datやconf.dat などのログファイルが
すべてShiftJISからUTF-8に自動変換され、今後はUTF-8で保存されるようになります。

新システムにおけるウェブページの出力形式


新システムには、ファイルの文字コードを自動判別するプログラムが組み込まれています。
仮にデータファイルがShiftJIS形式であれば、これを自動的にUTF-8形式に変換して内部処理を行い、
指定された形式(ShiftJISまたはUTF-8)に変換してウェブページ(HTML)出力を行います。


メールフォーム機能の大幅改善



これまで好評だったメールフォームの機能ですが、
ファイル添付用のパラメータ fileA(); ~ fileE(); を追加しました。
最大5ファイルまで添付できます。

あと、各パラメータの要素に、タグ挿入コードを追加。

<input type="text" name="~">
といったタグに
<input type="text" name="~" onclick="function();">

などのタグパラメータを追加できるようになります。
もちろん、郵便番号から住所検索するAjaxライブラリなども実装できます。

Googleマップエディタの変更


これまで、「吹き出し」と「本文」が同じ入力欄でしたが、
これを別々に切り分けて、本文のほうにエディタモードを追加しました。

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