先ほど、AD-EDITの公式サイトのアクセス解析をみて、異常なアクセス数があってビックリ。
良く見ると、アクセス全体の約55%くらいがGoogleやNaver、Cuilなどの検索ロボットだったことが判明。でもって、ロボットが閲覧してた場所を見てみると、思わず「いったい何年までみとんねん」とツッコミ入れてしまった(笑)
▼検索ロボットが見てたカレンダーページ
http://adedit.norenz.net/calender/index.cgi?mode=list&vyear=1438&vmonth=09
でも1438年って言えば、確か現在使われているグレゴリウス暦でなく、ユリウス暦が使用されていた時代なので、曜日とかは明らかに間違っています。もちろん敬老の日もありません(笑)。
ちなみに、ユリウス暦からグレゴリウス暦に変更になった1582年10月15日。
その前日は、ユリウス暦なので1582年10月4日。
つまり、1582年10月5日~10月14日の10日間は歴史上存在しない日となっています。
暦に関するアルゴリズムは下記を見てくださいな。
http://www.norenz.net/sample/calendlib/readme.txt
毎日見てるカレンダーですが、実はものすごい人類の英知の集積であることが分かります。
秋分日や春分日も毎年違うので、計算式もハンパじゃないです。
算数が強いなら一度ハマってみる価値はあります。
話し変わりますが、一昨年前にAD-EDITにGoogleMapエディタを追加したときの話。同じような検索ロボットのサイト内無限巡回事件があって、遥か太平洋上あたりまでいっていたのを思い出してしまった。
▼Googleマップエディタで作成した携帯ページ
http://adedit.norenz.net/gmap/mobi.cgi
あなたならどこまでクリックし続けますか?
2010年3月24日水曜日
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