金曜日の五輪騒動に始まって
土曜日の沖縄の地震騒動に引き続き、
本日、日曜日はチリ地震&津波騒動。
テレビ局っていうと、華やかな仕事が多そうですが、
電波送信機の保守や受信調査という地味な仕事もたくさんあります。
昨日の地震騒動で、取引先のテレビ局に勤務している仕事仲間も
県内でも30ヶ所以上ある中継局の点検で、目がパンパン腫れてました。
寝てないんだろうな体壊すなよ。。と内心思いつつ。
なんだか、昨年やった開局特番の仕事を思い出しました。
19:00-19:55の生放送から始まって24:30-27:00の生放送。
トドメは翌日(日付上は同日)の13:00-17:00の生放送
っていう、「インターバル付きナマ3連発!」
この日は家に帰らず、テレビ局のソファーで寝てました。
ほぼ24時間テレビに近い過酷な仕事だったっけ。
でもこれは、仕事でなく半分お祭りだったから楽しかったけどね。
正確な情報、安心できる情報を出すために、本番オンエア開始ギリギリの時刻まで、
システム修正したり、テロップの文字とかを修正しているのが普通で、
オンエアはじまってからもディレクター指示で番組システムを修正したりすることも(笑)
ローカル局でもこんな状況なので、
たぶん全国放送やってるキー局の報道部の人たちも、
一昨日からまともに寝てないはずです。
今やってる津波特番も、昨日の夕方突然決まったことだと思うので、
編成(タイムテーブル)が変わったその時から、
テレビ画面に出す地図作ったり、警報・注意報出すテロップ作ったりと
昨日からパタパタしてる光景をつい想像してしまいました。
報道および関連制作会社の方々、本当にご苦労様です。
でも生放送って、一発勝負的な部分も多くミスが許されないこと多いので、
オンエア中に胃潰瘍気味になったり精神健康上かなり悪いかもです。
最近、ようやくナマにも慣れてきましたが(笑)
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